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美術館へ。 [日記]

『メタボリズムの未来都市展』を鑑賞に、家族で森美術館へ。
実現した、あるいは実現することのなかった「有機的デザイン建築」の展覧会。小さな子供を連れての美術鑑賞はいかがなものか……とは思ったものの、モットカゾクサービスヲセヨ、というファミリーからの無言の圧力に負け、全員でいくことになった。
嫁ははーくん(二歳児)をベビーカーに乗せ、ワタクシはゆっくん(四歳児)の手を引いて、館内をまわることに。
そして入館早々、ゆっくんがあきる。
トイレいきたい」「だっこして」「これなに。へんなの」……全然展示物に集中できない。「またトイレにいきたくなっちゃった」
えええ。あーあそこで中銀カプセルタワーの解説ビデオが流れているのにー。
トイレから出ると館内へ駆け出し、案内のお姉さんに注意されるゆっくん。ほら、怒られた。美術館では静かにしないと、また怒られるぞ。
「ゆっくん、おこられてないよ」「……怒られたんだよ。お姉さん、笑ってたけど、それでも怒ってたの」
手を繋いだまま、壁に貼り出された新聞記事を読んだりしていると、やけに四歳児が大人しいことに気付いた。見ると、静かに泣いている。え、何? 知らない人に怒られたのがショックだったの?
無言で頷き、大粒の涙を目から溢れさせるゆっくん。抱き上げてなだめつつ、でも悪いのはゆっくんだからさ、と諭し、我が息子もこうやって大きくなってゆくのだな、とふと考え……
……全然、展示物に集中できねえ。「おしっこいきたい」……もう好きにしてください。

外に出ると、中銀カプセルタワーのユニットの一つが、マクドナルドの傍に展示されているのを発見する。うお、こんな間近で見られるなんて。中を覗いてしまえ。

120106.jpg

ひとり暮らしの時に、一度こんなところに住んでみたかったな……と、思わずうっとりしてしまった。機能性云々よりも、そのモノと自分との関係性(物語)を一瞬で連想させてしまうのが、優れたデザインというものではないか、と個人的には思っていたり。

それはそうと、展覧会の都市計画図を眺めていたら、無性にシムシティで遊びたくなったりも。(←ゲーム脳)
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