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そして、装丁の話 [日記]

ひと月ほど前、『狼のようなイルマ』の装丁を担当するコードデザインスタジオさんの事務所へ、祥伝社担当編集者のN村さんとともに打ち合わせにいったのでした。

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骨董品に囲まれた、お洒落な空間だったりしました。

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こちらの用意した表紙用の写真等を、机に並べつつ、デザイナーの鶴貝氏と話をしたのですが……
鶴貝氏「多少間口を狭めることになるかもしれませんが、本としての『モノ感』を出すためには、敢えて写真をこんな風に使う方法もありますよ」
俺「!」
鶴貝氏「で、タイトルは○○くしてしまったり」
俺「!!」
鶴貝氏「さらに、○○を○○にしてしまうのも……」
俺「!!!」
もう、提示されるアイデアの一つ一つが素敵すぎる。でも昨今では、間口を少しでも狭めるようなデザインの書籍は……
俺「こういうやり方って、編集部さん的にNGですよね……(ちらりと、隣のN村さんを見る)」
N村さん「攻めましょう(即答)」
……前々からイケメン編集者だとは思っていたけれども。女性だけど。しかしここまで男前だったとは。

ということで、尖ったデザインを書店さんへ届けることができそうです。嬉しい。
それにしても、『モノ感』という言葉の的確な響きには、感心してしまいましたよ。
確かにワタクシは、『モノ感』溢れる本が作りたいのです。はい。

表紙に使用する写真についてもエピソードがあるのですが……その話は、また次回にでも。
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